広大な大地
豊かな土壌
十勝晴れ
秀麗な日高山脈を背に大自然の懐に抱かれたまち「芽室町」
広大な景色
Vast scenery
新嵐山スカイパーク展望台
Shin-Arashiyama Sky Park Observation Deck
十勝平野が眼下に広がる絶景
国民宿舎新嵐山荘、メムロスキー場などを備え、バーベキュー、パークゴルフなども楽しめます。 標高340mの山頂にはログハウス風の展望台が設けられ、ここからは扇状に広がった十勝平野が眼下に見られます。 冬は雌阿寒岳を望み、後ろに日高連山を背負いながらのスキーは実に快適で、ナイタースキーも思う存分楽しめることから十勝で最も利用者の多いスキー場として親しまれています。
花菖蒲園
Iris garden
花菖蒲が清々しく咲き誇る
芽室公園に隣接する約2.1haの広大な土地に440種、約1万株(令和5年5月現在)もの花菖蒲が清々しく咲き誇り、芽室町の初夏を鮮やかに彩ります。 ※園内一部ご利用いただけない箇所があります。詳しくはお問い合わせください おすすめシーズン:7月上旬〜7月中旬
10線防風林
windbreak forest
防風林で日本一の長さ
新生から上伏古地区におよぶ全長9km・幅65mの防風林で日本一の長さを誇ります。 果てしなく続くかのような素晴らしい景観と芽室町の農業に貢献していることはもちろん、山菜やキノコ、鳥類、エゾリスなど自然の宝庫であることが評価され、平成18年3月「芽室遺産」に認定されました。
芽室公園
Memuro Park
人と動物たちの憩いの場
20haの広さ、樹齢200年以上の柏の大木が大きな日陰を作り、人にも動物たちにも憩いの場となっている芽室公園。じゅうたんを敷きつめたような芝生の緑が鮮やかな公園です。 春にはサクラやエゾムラサキツツジが咲き誇り、夏には滑り台もある噴水が子供たちの歓声で賑わいます。観光案内所と売店「コロポックル」があり、冷たい飲み物も販売しています。また、公園内バーべキューが利用できる場所もあります。 芽室公園の柏の巨木は昭和48年に町指定の特別天然記念物に指定され、昭和54年には「かしわ」を町の木として定めました。また、平成18年3月には「芽室公園と柏の木」として「芽室遺産」に認定されました。
観光スポット
tourist attraction
巨大じゃがいもアート館
Giant potato Art museum
世界中の子どもアート
世界中の子どもアートを約150ヵ国から10万点(難民も含む)を毎年入れ替えながら展示しています。 館内の巨大じゃがいもの骨格は、十勝平野のじゃがいも畑を守っている防風林(カラマツ)の端材を三角に組み、6個で6角形のパーツをたくさん作り、寄せ集めて大きなイモの形にしています。 開館期間は毎年7月中旬から9月下旬
画家の美術館
Artist's museum
画家・村元美海さんのアトリエ兼ギャラリー
廃校になった小学校跡を利用した、画家・村元美海さんのアトリエ兼ギャラリー。父である故・村元俊郎画伯の情熱的な壁画や油彩、そして美海さんの描いた風景画など多くの作品に出会えます。(入館無料)
明治なるほどファクトリー十勝
Meiji Factory Tokachi
明治十勝工場を楽しく見学
酪農王国十勝で生産された生乳を、ナチュラルチーズや生クリームなどに加工している(株)明治十勝工場を楽しく見学することができます。(所要時間:約70分、入館無料) ※一般のお客様のご見学は現在休止中です。
句碑の森
Haiku Stone Forest
句碑を読ながら散策
ピウカ公園の中にあり、町の30数人が詠んだ句碑が建っています。木立の中をゆったり散策。文学の薫りからも芽室町を感じていただけます。
ふるさと歴史館ねんりん
Hometown History Museum Nenrin
先人の知恵と貴重な文化遺産
芽室町の開町100年を記念して作られた、先人の知恵と貴重な文化遺産を保存・公開している施設です。時代の変化とともに忘れられつつある大切な暮らしの知恵を次世代に継承していこうというものです。 館内には生活に密着した道具や民具などが多く展示されているほか、情報ステーション、感動工房での体験や、スタディーステーションでのコンピュータによる学習もでき、新しいスタイルで先人の知恵を学べます。
芽室町について
About Memurocho
十勝平野の中央部に位置し秀麗な日高山脈を背に
大自然の懐に抱かれたまち、それが"めむろ"です。
広大な畑と「十勝晴れ」と呼ばれる
日本有数の晴天率が自慢のまちで
小麦・てん菜・ばれいしょ・豆類・
スイートコーンなどの畑作では
道内有数の生産量を誇っています。
また、インターチェンジが2か所あり
札幌や近隣都市へのアクセスがよいことも魅力のひとつ。
「みんなで創り みんなでつなぐ ずっと輝くまち」
を目指し、すべての町民が快適な生活を営み
誇りを持って暮らし続けられる
まちづくりを進めています。