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時が磨く、
今だけの限定チーズ

未来に輝く十勝酪農のために、世界一のチーズを作る

チーズブランド【age】

TOYO Cheese Factory

東陽製袋株式会社

age(エイジ)は『十勝から最高のチーズブランドを作りたい』という社長の熱い想いから、構想や開発に10年の時を費やして誕生したチーズブランドです。商品の開発に費やした年月と、熟成時間を重ねて作り上げられたチーズが、大切な人とチーズを楽しむ幸せなひと時につながっていくように、という気持ちを込めて「age」が生まれました。簡単には追随できない確固たる差別化を実現させた、TOYO Cheese Factoryにしか作り出せない極上のチーズをお届けします。

〒082-0005

北海道河西郡芽室町東芽室基線3番5号

チーズブランド【age】誕生

Birth of the Cheese brand [age]

構想10年、
社長の思い

 TOYO Cheese Factoryは、芽室町に根差して57年の老舗企業である、東陽製袋株式会社が立ち上げたチーズ工房です。道東シェアナンバー1の袋メーカーであり、大手でもオートメーション化しない工程さえ徹底してオートメーション化した近代化工場は全国各地から視察にくるほどだといいます。袋需要は年々5%づつ下がっていると言われる中、右肩を上げ続ける企業がなぜチーズ業界に参入したのか、それは2代目長原覚社長の熱い思いにありました。
 長原覚社長は新卒から大手乳製品メーカーに勤務しますが、そこで十勝酪農の魅力と価値を知ることとなり『十勝から最高のチーズブランドを作りたい』という熱い思いを胸に抱くようになったといいます。そして、構想と開発に10年という長い月日をかけ、熟考に熟考を重ねて準備を進め、TOYO Cheese Factoryを立ち上げます。

【age】誕生


 実は日本のプロセスチーズの製造技術は世界一で、プロセスチーズでありながらパルミジャーノレジャーノのような風味や食感を作り出す、まるで魔法のような技術力を持つといいます。それは長年にわたってチーズ作りに真摯に取り組み、熱心に研究を重ねてきた日本の「ものづくり」精神が生み出した成果であり、今、世界中から注目されています。  もともと日本はチーズ作りに適した自然環境に恵まれていますが、特に十勝は牛がのびのびと育つ広大な敷地、豊かな自然と土壌、美しい水に恵まれており、全国のチーズ工房の約1割が集結しているといわれています。
 チーズ大国十勝で差別化するために、味の追及はもちろん、チーズの存在意義を確立して丁寧にブランディングしていく事、そして何より地元の人から愛され支持してもらえるブランドにしようと「age」が誕生します。
 ageは一時期を意味します。商品の開発に費やした年月と、熟成時間を重ねて作り上げられたチーズが、大切な人とチーズを楽しむ幸せなひと時につながっていくように、という気持ちを込めて「age」と名づけました。

日本一のラクレット
創業4年目の快挙

 2年に一度開催されているコンテスト、Japan Cheese Awardsに2022年初出品。3品中2品が入賞する結果になりましたが、金賞には至りませんでした。しかし2024年の出品では、当時銀賞だったラクレットが金賞を受賞。他にもチェダーとゴーダが入賞する快挙となりました。
 Japan Cheese Awardsとは国内最大級のチーズコンテストで日本のチーズ最高峰を目指す、国産ナチュラルチーズの品質評価コンテストです。前回出品時との違いは、関係者から「確実に味を上げてきている、脅威だ」というお褒めの言葉をいただいた事。賞の受賞はもちろん喜びでしたが、粘り強く味を追求し続けてきた成果が評価された、という事が何より嬉しかったといいます。

長原ちさとの挑戦

challenge of Chisato Nagahara

「美味しい!」が喜び

 お客様から直接いただく「美味しい!」という言葉が何にも代えがたい喜びであり、私たちをいつも支えてくれているage会員様には深く感謝しています。
 いつどんなきっかけで新しいことを始めてもいい、まずは踏み出すことが大事だという事を、私自身はチーズとの出会いから教えてもらいました。ワーケーションステイご参加の皆様に、芽室町で一歩を踏み出す、何らかの「光」を見つけていただけたら嬉しいです。また、お会いした際にはたくさんお話したいので、ぜひ気軽に話しかけてください。皆様に会える日をとても楽しみにしています。

TOYO Cheese Factory 東陽製袋株式会社

取締役

長原 ちさと

北海道・芽室町出身。チーズ、ワイン、日本酒の検定講師。2021年日本最優秀フロマジェ選手権優勝。世界最優秀フロマジェコンクール2021年第3位。
第5回世界最優秀フロマジェコンクール2021 第3位 / 第3回日本最優秀フロマジェ選手権大会2021 優勝 / NAUIアドバンスダイバーRegis.No.302612-J / 辻調理師専門学校別科通信製パン技術講座修了 / C.P.A.チーズプロフェッショナル・チーズ検定講師 / CAFAJ®フロマジェ・チーズアート認定講師・チーズ鑑評士 / J.S.A.ワインエキスパート/SAKE DIPLOMA / J.S.A.ワイン検定講師ブロンズ&シルバー / 十勝ワインバイザー・北海道フードマイスター

道内初のフロマジェ

 長原社長の熱い思いとブランド構想を受けたちさとさんは、ゼロからチーズを勉強しチーズプロフェッショナルの資格を取得します。
 しかし、資格だけあってもチーズ職人になれたわけではない、釈然としない思いがぬぐえずにいた時、チーズプラトーに出会います。美しく芸術的に盛り付けられたチーズプラトーを見た時、まるで運命に導かれるかのように「これがやりたい」という衝撃が走ったといいます。
 「プラトー」はフランス語で盆、トレイ、皿を意味しており、「チーズ・プラトー」とは独創的なアイデアやセンスでチーズのカットや盛り付けを工夫し、お皿を美しく華やかに演出するものです。調べると東京で資格が取れる事がわかり、チーズのプロ資格である「フロマジェ」を目指すことになります。
 「フロマジェ」とは、ナチュラルチーズの専門知識、テイスティング能力、チーズの状態を見分る能力など幅広い知識に加え、カットや盛り付けなどチーズ・プラトーの専門技術も求められる資格です。勉強を始めた当初は、世界中のチーズに関する製造方法、取り扱い方など学ぶべきことは膨大で、ただただ圧倒されていたといいます。
 しかし、十勝産の生乳を使ったチーズは世界に通用する、その価値を持っていると確信し、正しい知識の基で「age」を確かなブランドに育てるため、「フロマジェ」への挑戦が始まりました。そして北海道で初めてとなるチーズのプロ資格「フロマジェ」を取得します。

世界第3位受賞

 その後「フロマジェジャパン2021~第3回日本最優秀フロマジェ選手権大会」で初登場にして優勝を果たし、世界大会へと駒を進めたちさとさん。後フランスで行われた、フロマジェの技術を多角的に競う世界大会「MONDIAL DU FROMAGE2021」で世界第3位を受賞します。

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 インタビューを通じて確信した。「奇跡が起こったな、と思っています。」と謙虚に話すちさとさんだが、フランスへ向かう前日から一睡もできず、ナーバスな状態からの快進撃は実力以外の何物でもない。「子供の頃からやりたいことも夢もなかった」はずがチーズと出会い、一途に誠実に情熱を注いできたからこそ「age」は輝きを放ち、その特別な味が幸せなひと時へつないでいるのだと。

会員制『age club』

 立ち上げ当時の2020年はコロナ感染拡大の真っ只中。物産はやっていないし、レストランにも卸せない、どこで売ったらいいのか考えた末、地元の人に知ってもらおうと始めたのが、1万円の会員制『age club』メンバーシップの募集でした。新聞に3万円で5万円分のチーズを送りますという広告を出した所、驚く事に100名募集して2日で完売。
 当時はコロナ禍で応援してくれる方が多く、初回会員さまには特に、苦しい時を助けてもらったといいます。現在は1000名に達したので募集を打ち切っていますが、会員様にしか買えない限定商品やお得なセットをご用意して感謝の気持ちをお伝えしています。いつか、ageが大きなブランドになった時、「あの時『age club』会員になっておいてよかったよね」と言ってもらいたい、お客様に育てていただくブランドになっていけばいいなと思っています。本枯れ鰹節をあえて粗削りにして食感を残し、噛めば噛むほど旨味の相乗効果で甘みが溶け出す「04チェダー鰹」や、酒粕のような味わいが日本酒にも合う、山幸ワインの搾りかすをまとわせた「02ラクレット×めむろワイナリー山幸ぶどう粕漬」など、会員様にしか買えない限定商品は魅力的なラインナップになっています。

七海一樹の革新

Innovation of Kazuki Nanaumi

世界に発信するため

 十勝産の牛乳のおいしさを全国、さらには世界に発信するため、信頼のおける酪農家さんからいただいたオーガニック生乳を大切に熟成させています。

TOYO Cheese Factory 東陽製袋株式会社

専務取締役

七海 一樹

1987年6月7日 北海道更別村七海牧場の長男として生まれ、帯広農業高校酪農科学科卒業後、よつ葉乳業入社、乳製品製造・食品衛生管理に従事。2017年東陽製袋入社、TOYO Cheese Factory建設に携わり、工場管理全般を行う。趣味はスキューバダイビング、フライフィッシング。
PADI オープンウォーターダイバーNo.PJ17614056 / C.P.A認定 チーズプロフェッショナル / ギルドインターナショナル Garde et Juré / J.S.A ワイン検定 Bronze・Silver Class / さらべつ村ふるさと館チーズ作り講座 特別講師

原料はすべて十勝産
オーガニック生乳

 TOYO Cheese Factoryの最大の特徴は、生産者さんからいただいた生乳を混ぜ合わせることなく、牧場それぞれが持つ生乳の味わい、風味、特徴を活かしてチーズに合わせる製造法です。一般的にチーズに使われる生乳は、さまざまな牧場から集められて「合乳」されるため、どのチーズにどの牧場の生乳が使われているか分かりません。しかし、TOYO Cheese Factoryは牧場ごとに単一集乳できるようミルクローリーを所有しているため、極端な話「〇〇牧場の生乳で作ったチーズ」という表記することさえできる、簡単には追随できない徹底したこだわりとシステムが確立しています。
 また、安心安全かつ高品質なチーズを守るため、オーガニック牛乳の生産に取り組む、更別村の七海牧場や広尾町の鈴木牧場など、十勝管内の4市町村から厳選した牧場と契約しています。今は4市町村ですが、いずれは十勝すべて19市町村で契約し、「〇〇町の生乳で作ったチーズ」シリーズを作ることが目標です。

安全性は国際規格

 七海が語る「age」作りの心は、季節ごとに変わる生乳の特性や、牧場ごとに異なる生菌数と体細胞数を丁寧に理解し、それを活かすことにあります。チーズの味わいを左右するのは、選び抜かれた高品質の生乳と、その生乳を育む熟成環境です。これを支えるため、「age」では、生乳の厳しい受入検査から日々の風味や組織のチェック、出荷前の細かな検査に至るまで、愛情を込めた品質管理を行っています。
 また、設計段階から輸出を視野に入れ、国際規格に対応可能な工場として建設されたので、難関といわれる食品安全の国際規格「FSSC22000」をわずか半年で取得しました。小規模事業所での取得は業種を問わず全国的にもまれですが、安心安全な製品作り、安定した品質を実現するために必要不可欠であり、その基準を満たしているという事が消費者の安心につながると考えています。

長原覚のミッション

Mission of Satoru Nagahara

世界一のチーズを作る

 酪農経営に携わる青年の「顔」の見える素晴らしい生乳で、世界一のチーズを作る事をミッションとして永遠に精進することをお約束します。

東陽製袋株式会社 TOYO Cheese Factory

代表取締役

長原 覚

NAUIアドバンスダイバーRegis.No.302580-J / 大型自動二輪免許 / 二級ボイラー技士 / ガス溶接技能講習修了 / フォークリフト運転技能講習修了 / 品質管理推進責任者講習修了

十勝酪農のために


 2020年3月のコロナ渦、東陽製袋株式会社の新規食品事業部としてチーズ工場が落成しました。日本政府は2020年4月に緊急事態宣言を発令し、100年に一度の世界的なパンデミックにより全ての計画が白紙となりましたが、歩みを止めることなく進み続けて今、ここに居ます。
 ロゴマークには、円形で時間(age)を意味する12の単位と、100年を意味する100本の線、永遠を意味するウロボロスをデザインしています。企業の寿命が大体20年といわれる中で、東陽製袋株式会社は現在57年目、100年企業に育て世代を超えて受け継いでいってもらうために、だれでも高品質な商品を安定して生産できるよう、人の感覚を必要としない工程は全てオートメーション化しました。また、徹底したデーター管理により、製品に対してもとことん厳しい基準を設けています。
 将来的にはチーズの本場であるEU圏に参入し、「age」を世界が認めるチーズブランドにすることが目標です。十勝の酪農青年が「夢と希望」を持って酪農業に励む事ができる、その喜びに共にコミットするため、私たちは「age」を育て続けていきます。  

チーズの種類

Types of cheese

Hardハードチーズ age01

- 十勝産生乳を100%使用
- 熟成期間6ヶ月以上 加熱圧搾タイプ

熟成庫内で一つ一つ、塩水又は乾拭きで丁寧に磨きました。 ハードな食感でミルクを感じる風味があり、チーズが苦手な方でも食べやすいチーズです。

Hardハードチーズ age07

- 十勝更別村七海牧場産生乳を100%使用
- 熟成期間10ヶ月以上 加熱圧搾タイプ

熟成庫内で一つ一つ、塩水又は乾拭きで丁寧に磨きました。 No.1よりも風味が濃厚でホクホクとした食感。 水分が少ない為旨味が凝縮され、芳醇な風味を感じられるチーズです。

Racletteラクレットチーズ age02

ヨーロッパでは古くから親しまれている伝統あるチーズで、近年では日本でもよく見られるようになりました。 3ヶ月ほどの熟成で、独特の香りが特徴的なチーズで、そのままでも食べられますが、加熱して溶かして食べると、より魅力的な味わいになります。独自の製法により、穏やかな香りで食べやすいラクレットチーズです。

Goudaゴーダチーズ age03

日本では古くから親しまれており、どこか懐かしい味わいのチーズです。 柔らかい組織で、優しいミルクの風味を感じられ、そのまま召し上がって頂いてもクセが無く、加熱するとよく溶けるチーズです。

Cheddarチェダーチーズ age04

ゴーダと並び、昔から親しまれているチーズです。 緻密な組織が特徴でナッツの風味を感じ、旨味、そして穏やかな酸味があり、お子様から大人まで美味しく召しがっていただけます。また、様々な料理にお使い頂けるのもチェダーチーズの魅力の1つです。

概要
法人名称

東陽製袋株式会社(TOYO Cheese Factory)

代表者

代表取締役 長原 覚

所在地

〒082-0005 北海道河西郡芽室町東芽室基線3番5号

設立

昭和43年8月6日

事業内容

大型クラフト紙袋製造販売、ナチュラルチーズ製造販売

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